先日息子が1歳のお誕生日を迎えました。
今まで時間はたっぷりあったはずなのに、準備に取り掛かったのは前日の夜中になってから。

夫と一緒に三角帽を作り

Happy Birthdayの旗を作り

当日急いで買出しに行き、バースデーケーキも作りました。
1歳の誕生日ケーキはホットケーキを土台に作るのが主流なようですが、我が家ではフワフワで食べやすい食パンを使ってみました。
中には煮詰めたリンゴを挟み、水切りヨーグルトを塗った後、飾りにイチゴとブルーベリーをのせました。
2段のケーキで結構大きめだったのですが、息子は一人でほぼ完食!
甘さゼロのケーキでも、やっぱりデザートは美味しいんだね。
1年前のこの日、出産予定日より2ヶ月も早い陣痛に襲われたものの、ただお腹を壊しているだけだと勘違いした私は、呑気に自宅のベッドで横になっていました。
念のため痛みの感覚を計っておこうと書き留めておいたメモを後で見返してみると、既に3~4分感覚になっていて、我ながら何と浅はかだったんだろうと恐ろしく思います。
尋常ではない痛みになった頃ようやく一人でタクシーに乗り病院へ。そして到着した15分後には赤ちゃんが産まれていました。
息子は産まれてすぐにNICUのある病院に搬送された為、生まれた我が子を抱く事も会いに行く事も叶わず寂しい思いをしました。
それから2ヶ月間の入院生活は心配と不安でいっぱいの日々。
毎日色んな検査を受けては一喜一憂を繰り返したり、ちっとも母乳が出ない自分に焦りを感じたり、手が小さすぎて点滴の針がうまく刺さらず1時間近くお医者さんが苦戦している間、泣き続ける息子の声に涙したり。
今思い返しても本当にしんどい毎日でしたが、2ヶ月間NICU通いと家事と仕事をこなしてくれた夫はもっと大変だったと思います。
私はあの2ヶ月間のおかげで、子供が健康に産まれてくる事が当たり前ではなくとても幸せな事である事、そして息子と夫が欠けがえのない存在である事を心底痛感しました。
有難い事に退院してからは息子は大きな病気もせず、スクスクと元気に育ってくれています。
夜泣きや人見知りもせず、グズったりする事もほとんどないし、夜はベッドに置いただけで朝まで寝てくれる本当に手のかからない子です。
これから大きくなるにつれイヤイヤ期や反抗期に突入したりと、大変な事がきっと沢山待ち受けている事と思いますが、私達の元を巣立っていくまでのほんの一瞬の時間を大切にしながら子育てを楽しんでいきたいなと思います。
どうか息子がこれからも元気で、幸せいっぱいな人生を歩んでくれますように。
そして世界中にいる、小さく産まれてきた赤ちゃんや病気で苦しんでいる子供たちが元気に大きくなれますように。