2012年 06月 01日
癒しのコテージ OHANA |
直島での宿泊先と聞いて真っ先に思い浮かぶのがベネッセハウス。
安藤忠雄氏設計の、美術館とホテルが一体化した施設です。
私達ももちろんここに宿泊するつもりだったのですが、調べてみると4棟ある宿泊施設の内、小学生未満の子供と一緒に泊まれるのは「パーク棟」と「ビーチ棟」のみ。
美術館の中に設けられた「ミュージアム」や、モノレールで登った丘の上に建つ「オーバル」には泊まる事が出来ません。
ミュージアム、オーバルは、美術館に宿泊して非日常的な場所でゆったりと過ごしていただくコンセプトから小学生未満のお子様のご宿泊は勝手ながらご遠慮いただいています。-ベネッセハウスHPより
ベネッセハウスはオーバルが素敵なので残念ですが、私達自身も子供が生まれる前は「16歳未満宿泊不可」といったような大人向けで静かな宿泊施設に好んで泊まっていたので、ホテル側のこういった主張は納得。
パーク棟かビーチ棟に泊まろうかとも思ったのですが、たまたま見つけたこちらのコテージに泊まってみる事にしました。
癒しのコテージ OHANA
ベネッセハウスと程近い場所にある2棟のみのコテージです。
私達は景色の良い「Kai」を予約。
このコテージ1棟を丸々使う事が出来ます。
コテージに入るとすぐ右手に洋室が1つあり、目の前の階段を登ると2階にキッチン、ダイニングスペース、和室、トイレ、お風呂。そして更に梯子を登ると上にはロフトスペースもあります。
最大8人までの宿泊が可能との事。大人2人+1才児には広すぎて、1階の洋室には最後まで足を踏み入れないまま終わってしまいました。
こちらのコテージはまだ築浅なので綺麗で快適。
私達は自炊はしませんでしたが、キッチンがあると哺乳瓶を洗ったり息子のベビーフードを温めたり出来て何かと便利でした。
ホテルと違って隣の部屋を気にする必要もないので、息子もノビノビと楽しく遊ばせる事が出来て良かったです。
ただコテージの周りには食事をする場所がほとんどないので、夜ご飯を食べる場所を探すのには本当に苦労しました。
OHANAに宿泊される方は食材を持参する事を強くオススメします。
安藤忠雄氏設計の、美術館とホテルが一体化した施設です。
私達ももちろんここに宿泊するつもりだったのですが、調べてみると4棟ある宿泊施設の内、小学生未満の子供と一緒に泊まれるのは「パーク棟」と「ビーチ棟」のみ。
美術館の中に設けられた「ミュージアム」や、モノレールで登った丘の上に建つ「オーバル」には泊まる事が出来ません。
ミュージアム、オーバルは、美術館に宿泊して非日常的な場所でゆったりと過ごしていただくコンセプトから小学生未満のお子様のご宿泊は勝手ながらご遠慮いただいています。-ベネッセハウスHPより
ベネッセハウスはオーバルが素敵なので残念ですが、私達自身も子供が生まれる前は「16歳未満宿泊不可」といったような大人向けで静かな宿泊施設に好んで泊まっていたので、ホテル側のこういった主張は納得。
パーク棟かビーチ棟に泊まろうかとも思ったのですが、たまたま見つけたこちらのコテージに泊まってみる事にしました。
癒しのコテージ OHANA
ベネッセハウスと程近い場所にある2棟のみのコテージです。
私達は景色の良い「Kai」を予約。
このコテージ1棟を丸々使う事が出来ます。
コテージに入るとすぐ右手に洋室が1つあり、目の前の階段を登ると2階にキッチン、ダイニングスペース、和室、トイレ、お風呂。そして更に梯子を登ると上にはロフトスペースもあります。
最大8人までの宿泊が可能との事。大人2人+1才児には広すぎて、1階の洋室には最後まで足を踏み入れないまま終わってしまいました。
こちらのコテージはまだ築浅なので綺麗で快適。
私達は自炊はしませんでしたが、キッチンがあると哺乳瓶を洗ったり息子のベビーフードを温めたり出来て何かと便利でした。
ホテルと違って隣の部屋を気にする必要もないので、息子もノビノビと楽しく遊ばせる事が出来て良かったです。
ただコテージの周りには食事をする場所がほとんどないので、夜ご飯を食べる場所を探すのには本当に苦労しました。
OHANAに宿泊される方は食材を持参する事を強くオススメします。
by fly-miki-fly
| 2012-06-01 18:49
| - 直島・倉敷 (1歳1ヶ月)