2011年 02月 07日
ぶらり石垣 |
目的もなく走り始めた石垣島。
たまたま目に入ってきた「唐人墓」という場所に立ち寄ってみました。
看板の説明によると、160年前に日本で命を落とした中国人100数名が祀られているお墓だそうです。
悲しい運命を物語る場所のはずなのに、見た目はお墓というよりカラフルなテーマパークの建物のよう。
私ならこんなお墓に入るよりは祖国に帰してもらいたい・・・。
その後フラリと立ち寄ったこちらのガーデンテラスは、「ハーブ園」兼「カフェ?」兼「海ぶどう養殖場」という何でもアリのお店。
こちらが海ぶどうの養殖場。
写真にはうまくおさめられませんでしたが、水の中を覗いてみると海ぶどうがギッシリ!
その後はお向かいにある「石垣の塩」工場へ。残念ながら工場はもう後片付けに入っていましたが、お話好きなおばちゃんが丁寧に塩の作り方を教えてくれました。
海水を乾燥させて塩を取り出す。当たり前のようでいて、ものすごく時間のかかる作業です。
工程によって味も形状も違ってくるという事で色々と試食をさせてもらいました。
おばちゃんが自慢気に見せてくれた塩ダルマ。
雨に濡れると溶けてしまうのが難点との事。
そんなこんなで何となく社会科見学のような一日となりました。
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たまたま目に入ってきた「唐人墓」という場所に立ち寄ってみました。
看板の説明によると、160年前に日本で命を落とした中国人100数名が祀られているお墓だそうです。
悲しい運命を物語る場所のはずなのに、見た目はお墓というよりカラフルなテーマパークの建物のよう。
私ならこんなお墓に入るよりは祖国に帰してもらいたい・・・。
その後フラリと立ち寄ったこちらのガーデンテラスは、「ハーブ園」兼「カフェ?」兼「海ぶどう養殖場」という何でもアリのお店。
こちらが海ぶどうの養殖場。
写真にはうまくおさめられませんでしたが、水の中を覗いてみると海ぶどうがギッシリ!
その後はお向かいにある「石垣の塩」工場へ。残念ながら工場はもう後片付けに入っていましたが、お話好きなおばちゃんが丁寧に塩の作り方を教えてくれました。
海水を乾燥させて塩を取り出す。当たり前のようでいて、ものすごく時間のかかる作業です。
工程によって味も形状も違ってくるという事で色々と試食をさせてもらいました。
おばちゃんが自慢気に見せてくれた塩ダルマ。
雨に濡れると溶けてしまうのが難点との事。
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by fly-miki-fly
| 2011-02-07 23:51
| 石垣・波照間島 2011.2