We can fly

GLOSSYBOX 10月分

１０月のGLOSSYBOXが届きました。
残念ながら今回は、私的に目玉商品ゼロのガッカリな内容。


外箱はいつもと同じピンク。包み紙は無地の黒。
写真には写っていませんが、同梱されているカードも全然可愛くなかった・・。


今月の現品はZOYAのネイルカラー。
「有害成分トルエン・ホルマリンを含まず、妊婦でも使える優しいネイルカラー」というのはとても良いと思うのですが、300色以上のカラー展開の中でなぜ敢えてこの色を！？
手は淡いベージュピンク、足は赤が定番の私は絶対使わないであろう濃紺。
サンプルならもっと万人ウケする色にしてくれれば良かったのに・・・。


Vallee des roses Natural Lotion / ヴァレデローズ　ナチュラルローション（１０ｇ）
ダマスクローズから抽出したローズウォーターベースの化粧水。
顔につける物は無臭の物が好みなので、これまた私としては微妙。


nesno balance veil / ネスノ　バランスベール（保湿ゲル）　３０ｇ
初めましてのコスメブランド。
HPを見てみると、肌に与えすぎないシンプルなスキンケアを提唱しているようです。


Esthederm Sample Set / エステダム　サンプルセット（目元用クリームｘ１袋、ボディクリームｘ１袋、クリーム　ジュレ　ロワイヤルｘ５ｍｌ）


KAOTSUBO COSMETIC 8601REPRE TRIAL / カオツボ　８６０１リプリトライアル
日本発の韓国スキンケア（何じゃ、そりゃ！）
４種類の高麗人参を使用しているそうです。
会社名もズバリ「顔ツボ化粧品株式会社」。強烈な印象です。

これまでは毎月気に入る品が最低１品は入っていたので継続していましたが、来月からは残念ながら購入をストップする事にしました。
また気が向いて再購入する事になったら、ブログでご紹介したいと思います。

星のや軽井沢 パブリックエリア編

星のや軽井沢の敷地はとてつもなく広く、また道がとても狭いので、一度自分達の車を駐車場に停めてチェックインした後は、星のやマークの付いた軽自動車でお部屋まで送迎してもらいます。
この車はフロントに電話をすれば迎えに来てくれるので、レストランに行く時など滞在中は随分とお世話になりました。


自然が沢山。よく手入れされています。




奥に見える建物はメインダイニングの「嘉助」。


気をつけないと見過ごしてしまいそうな場所にポツンとある茶屋。
朝と夜にはストレッチが行われているそうですが、残念ながら部屋から遠くておっくうだったので参加出来ず。


こちらは宿泊客全員が利用できるライブラリーラウンジ。
書籍や新聞、ちょっとした飲み物やお菓子を楽しむ事が出来ます。
CDを部屋に持って行って聴く事も可能。
このラウンジでは無線LAN対応ですが、ipadを持ち込んだ夫いわく、通信速度が物凄く遅かったそうです。
客室では有線LANでPCを利用する事が出来ます。


常に混雑している「トンボの湯」。
源泉掛け流しの温泉と聞いて楽しみにしていたのですが、あまりの人の多さに私は一度も入りませんでした。

星のや軽井沢 焼き芋編

到着した日の夕方、メディテーションバス前のテラスで何やら煙がモクモクと上がっていたので、お散歩がてら見に行ってみると、焼き芋と暖かいお茶がサービスでふるまわれていました。


お芋は息子もパクパク。


軽井沢は９月末にして既に冷え込んでいたので、暖かいお茶が身に沁みます。


敷地内に流れる川では、夕方になると舟で行灯に明かりが灯されます。


この日は二人とも女の人。


テラスの椅子に座って、舟を眺めながら焼き芋を頬張るひと時。


少し暗くなるとこんな感じ。
星のや軽井沢は夕暮れ時が一番綺麗だと思います。

星のや軽井沢 お部屋編

元々このお休みは京都に行こうと思い計画を立てていましたが、体調がいまいち万全ではないのと、京都の紅葉にはまだ早い事から急遽行き先が軽井沢に変更になりました。
お宿は前々から興味のあった星のや軽井沢です。
部屋タイプは事前にリサーチした結果、眺めの良い「山路地の部屋２階」にしました。


高い天井に大きな寝具、そしてソファスペースがあります。テラスも広い。


寝具はベッドではなく、一段高くなった板の上にお布団が敷かれています。
通常はお布団２組ですが、今回は子連れという事でキングサイズのお布団１組にしてもらいました。
布団を２組くっつけて寝ると、息子が必ず隙間に落ち込んで夜中にもがいているので良かったです。


バスルームはこんな感じ。アメニティはかなりシンプルでちょっと肩透かし。


このお部屋の醍醐味はビューバス。
一番高い場所に建っているので、周りの景色を眺めながらゆったりと檜風呂に浸かる事が出来ます。
初日は桶の中にリンゴ、２日目は菊の花が添えられていました。
星のやには温泉が２ヶ所あるのですが、一番近いメディテーションバスはコンセプトがいまいち好きではなかったし、トンボの湯はお部屋からとっても遠い上にビジターも入る事が出来るためいつも混んでいたので、私はもっぱら部屋のお風呂に入っていました。
（おむつがまだ外れていない息子を公共の温泉に入れるのは気が引けるというのもあります。）


チェックインは広々としたお部屋のテラスで。


私達が滞在したのは３３５のお部屋。


今回お部屋選びの際一番気にかかっていたのが「山路地の部屋は急な階段を登らなくてはならない」という事。
実際この写真のような階段を何回か登らなければならず、子連れの身にはなかなか大変でした。
（上りか下りか分かりづらい写真ですが、これは上りの階段です。）

でも水波の部屋は周りから丸見えでプライバシーに欠けるし、山路地の部屋１階は景色がイマイチなので、急な階段を我慢してでも山路地の部屋２階にして良かったかなと思います。

Disney on Classic 2012

ディズニーネタが続きますが、昨夜は「ディズニー・オン・クラシック」に行ってきました。
（未就学児は入場不可なので、息子と夫はもちろんお留守番です。）



今年で１０周年を迎えるDisney on Classicですが、私は今回初めて鑑賞。
Disney on Classic＝「ディズニーの名曲をオーケストラが奏でるコンサート」と単純にとらえていましたが、実際は「とても豪華な演奏付きのミュージカル」といった感じで、歌あり、踊りあり、笑いあり。
紙テープが勢い良く飛んだり、観客も一緒に口笛を吹いたり手を叩いたり、スクリーンに映画の映像が流れたりとノリノリのコンサートでした。

大好きなアラジンがメインの演目だったのも嬉しかったです。
特に「Friend Like Me」は最高だった！
懐かしいファンティリュージョンが聴けたのも想定外の収穫でした。

参加型のショーに最初は恥ずかしがっていた観客の私達もだんだんと気分がのってきて、ラストにはスタンディングオベーション！
アンコールではオーケストラのメンバーが耳に光るミッキーの耳をつけて演奏し、会場の拍手に合わせて楽器でウェーブ。
そのうち楽器を持ったまま踊り出しちゃったりして、とっても楽しそうでした。
ラストは皆で「星にねがいを」を歌って終了。
何だかとっても平和な気持ちになれた夜でした。

子連れディズニーランド⑤

我が家からディズニーランドまでは車で１時間程度。
十分日帰り圏内ですが、夜まで遊んで帰宅し、そこから息子をお風呂に入れて寝かしつけ・・・となると結構遅くなってしまいそうだったので、今回はヒルトン東京ベイに宿泊する事にしました。

ヒルトン東京ベイは東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルなので、ホテル内でパークチケットを購入したり、混んでいて入場規制がかかっている日でも必ず入場できたり、舞浜駅前のウェルカムセンターで荷物を預けてホテルに届けてもらったりというサービスが受けられます。（我が家はどれも利用しませんでした）

今回泊まった部屋はハッピーマジックルーム。
その名の通り、子供が喜びそうなゴキゲンなインテリアとなっています。


天井から壁から床までこれでもかというくらい子供部屋仕様。（窓際はなぜか障子）


鏡に立体的な葉っぱがついていたり


壁に設置された大きな鍵穴にカギを差し込むと音が鳴ったり、鏡の横についたボタンを押すと鏡に絵が浮かび上がったり。


ベッドはキングサイズ＋シングルの２台をくっつけてくれていたので広々。
念のため足元にはベッドガードも付けてもらいました。


オーシャンビューの部屋だったので、翌朝は舞浜の海を一望。

今回は寝るためだけの滞在だったので、レストランやホテル内にあるディズニーグッズのお店等は訪れませんでしたが、フロントの方もとても親切で、値段の割に快適なホテルでした。

子連れディズニーランド④

ディズニーランドは大好きなものの、家にキャラクター物を置きたくないので、普段ＴＤＬで買い物はしないのですが、今回は是非とも行きたかったお店が。
切り絵アーティストがその場で横顔を切り取ってくれる「シルエットスタジオ」です。
１つの額に４人まで一緒に入る事が出来るので、家族３人共切ってもらおうかと迷いましたが、やっぱり子供の顔の方が絵になるので息子のみにしました。


後頭部の丸みや襟足の部分が確かに似てる。
椅子に座っている時間は５分程度ですが、息子に常に同じ方向を向かせておくのが結構大変でした。
（キャストの方が絵本を貸してくれるので、それでひたすら気を引きます。）

料金は切り絵（Ｓｉｎｇｌｅ）８９２円＋フレーム1050円。
フレームは色違いの白やミッキー型を選ぶ事も出来ます。
このままでも素敵ですがちょっとディズニー感が強いので、今度良いフレームが見つかったら入れ替えてみようかと考え中。
ディズニーランドに行く度に切り絵で子供の成長を記録したり、弟や妹が出来たら兄弟で同じフレームに納まったりと色々な楽しみ方が出来そうです。

子連れディズニーランド③

昨年オープンしたアトラクション「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」。
以前の「シンデレラ城ミステリーツアー」はあまり好みではなかったのですが、今回は女子向けで、しかもフラッシュ撮影をした時にだけ写るという魔法の絵にも興味があったので並んでみました。
２０分待ちだったので行けるかなと思ったものの、歩きたい盛りの息子が列を抜け出してどんどん歩いて行ってしまうので途中で並ぶのを断念。
もう少し大きくなったら行けるかな、でも男の子だからシンデレラなんて興味ないだろうな・・・。


並んでいる時に見る事が出来る綺麗なモザイク壁画。
どことなくエロール・ル・カインの世界を彷彿とさせる色使いでウットリ。

ところでこの壁画、左にいる赤いドレスの女性が耳につけているピアスの部分を道行く女の子が代わる代わる触っていくので一体なぜだろうと思っていたのですが、帰って調べてみるとどうやらこのピアスを触ると幸せになるというジンクスがあるそうです。
確かにここの部分だけキラキラ輝いたクリスタルのような物が埋め込まれていました。
主役のシンデレラよりも目立っている赤いドレスの女性、要チェックです。



こちらはオムツ替えの時に利用させて頂いたベビーセンター。
おむつ交換台はパーク内の全ての女性用トイレにも設置されています。（男性用は一部のみ）
明治が提供しているだけあって、ベビーフードや粉ミルクの販売も行っています。
我が家はもう必要ありませんが、調乳用のお湯を作ってもらったり電子レンジを使う事も可能との事。
おむつ交換台は使用する度に係りの人が新しいシートを台に敷いてくれて、快適に利用する事が出来ます。

夜ご飯はクイーン・オブ・ハートのバンケットホールで食べましたが、今回乗ったどのアトラクションよりも並んでちょっとしんどかった・・・。
子供にも大人にも楽しいディズニーランドの過ごし方、更に要研究です！

子連れディズニーランド②

ディズニーランドと言えばパレード。
大のパレード好きの私ですが、今回は息子もいるので無理はせず「見れたらラッキー」くらいの心構えでいました。
でも偶然にもお昼の「ジュビレーション」、夕方のハロウィンパレード、そして夜のエレクトリカルパレードと花火も全て見る事が出来て大満足！


ジュビレーションの時は、息子は大音量の音楽にも負けずベビーカーでスヤスヤとお昼寝していたので、夫に息子を見ていてもらい一人で心置きなく鑑賞できました。


小学校の頃の担任、Ｍ先生にそっくりなMrインクレディブル。


そして奥さん。

ハロウィンパレードは息子を肩車して遠巻きに鑑賞したので写真は一枚も撮れませんでした。でも音楽もフロートも良い出来だった！

エレクトリカルパレードはピーターパンのアトラクションに並びながら鑑賞。
数年前にはなかったジーニーのフロートがあってビックリ。


花火もハロウィンバージョン。
シンデレラ城にドクロマークが浮かび上がります。


お城の前でクルクルと回っていたミッキーカボチャ。

家でも音楽を聴くと体を上下に動かして踊る息子は、パレードもそれなりに楽しんでいる様子でした。
もう少し大きくなったらミッキーを見てもっと喜ぶようになるかしら。

子連れディズニーランド①

大学時代の後輩がひょんな事からくれたディズニーのペアチケットを使い、先日数年ぶりの東京ディズニーランドに行ってきました。


息子にとっては初めてのディズニーランド。
寒くも暑くもない季節が良いなぁと思いこの時期にしたのですが、結果とても過ごしやすい秋晴れで一日中楽しむ事が出来ました。


【息子と一緒に乗ったアトラクション】
・オムニバス
・ウエスタンリバー鉄道
・ミッキーのフィルハーマジック
・イッツ・ア・スモール・ワールド
・魅惑のチキルーム
・ピーターパン空の旅

どれも待ち時間が短く、あまり動きの激しくないアトラクションです。
それでも小さい子供は暗い場所や大きな音に怯える事が多いと聞いて少し心配していたのですが、息子はどの乗り物に乗っても平常通りの反応でした。（楽しんでいたかどうかも怪しいところ・・・）
ただフィルハーマジックは３Dメガネをかけるのを嫌がってすぐに外してしまったので、息子の目には二重にぼやけた画像が延々と流れて辛かったかなと思います。


久しぶりのディズニーランドなので、新しいアトラクションも１つくらい乗ろうという事になり、夫と交代でファストパスを使い、「モンスターズ・インク　”ライド＆シーク”」にも乗ってみました。（新しいと言っても３年前に出来たアトラクションですが、私達は初めて乗りました。）

キャストの人は「お子さんを乗せるかどうかは親御さんの判断にお任せしますが、急ブレーキや回転があるライドなので動きは結構激しいです」と言っていました。
無理に息子を乗せる必要はないので、大人だけ乗ってみる事に。（実際かなり急ブレーキの激しいアトラクションだったので、息子を乗せなくて良かった～と安堵。）

TDLではアトラクション交代利用のシステムがあり、身長制限や年齢制限等、アトラクション利用基準に満たない子供を連れている保護者が交代でアトラクションに乗る事が出来ます。
今回は私が通常通りファストパスを使って入り、夫は入り口でファストパスと交換に「アトラクション交代利用カード」をGET。
私の順番が終わった後は、事前に決めておいた待ち合わせ場所で落ち合い、今度は夫がキャストの人に「アトラクション交代利用カード」を見せると、別のルートで案内され全く並ぶ事なくアトラクションに乗せてもらう事が出来ます。
ファストパスを使っても通常１０～１５分くらいは並ばなければいけないので、これはとても有難いシステム。
息子も一緒に長い列に並ぶ事なく、外で好きなだけ歩き回っていられたので皆ハッピーでした。

子供が生まれるまでは知らなかった子連れ向けのディズニーのサービスは他にも色々あったので、次回またご紹介します。