2013年 01月 30日
シェルブールの雨傘 |
1964年のフランス映画「シェルブールの雨傘」を観ました。
大昔の作品なのにファッションが素敵だという評判はあちこちで聞いていましたが、期待を裏切らず本当に可愛い映画でした。

愛し合う恋人同士が二年間の兵役によって離れ離れになってしまうという切ないミュージカル。

とにかく色が溢れている作品で、洋服のみならずインテリアもピンクやグリーンといった眩しいカラーが多用されていて、哀しいストーリーとは裏腹にとても明るい映像です。
妊婦の身としては、お人形のように可愛いジュヌヴィエーヴが妊娠してから見せる数々のマタニティファッションに釘付けでした。
上の写真は少しお腹が大きくなり始めた頃。

↑これもマタニティ。可愛い~!
世の中には白と黒しかないと思っていた青い頃の私なら納得出来なかったようなラストシーンも、大人になった今ならその切なさを理解出来ました。
最近日本でも人気のガレット・デ・ロワを食べてるシーンが出てきたのも印象的。
今まで「アメリ」以外のフランス映画は少々苦手でしたが、この映画は目の保養になりました。
妊婦でもオシャレ魂を忘れてはいけない!と思わせてくれる作品です。
大昔の作品なのにファッションが素敵だという評判はあちこちで聞いていましたが、期待を裏切らず本当に可愛い映画でした。

愛し合う恋人同士が二年間の兵役によって離れ離れになってしまうという切ないミュージカル。

とにかく色が溢れている作品で、洋服のみならずインテリアもピンクやグリーンといった眩しいカラーが多用されていて、哀しいストーリーとは裏腹にとても明るい映像です。
妊婦の身としては、お人形のように可愛いジュヌヴィエーヴが妊娠してから見せる数々のマタニティファッションに釘付けでした。
上の写真は少しお腹が大きくなり始めた頃。

↑これもマタニティ。可愛い~!
世の中には白と黒しかないと思っていた青い頃の私なら納得出来なかったようなラストシーンも、大人になった今ならその切なさを理解出来ました。
最近日本でも人気のガレット・デ・ロワを食べてるシーンが出てきたのも印象的。
今まで「アメリ」以外のフランス映画は少々苦手でしたが、この映画は目の保養になりました。
妊婦でもオシャレ魂を忘れてはいけない!と思わせてくれる作品です。
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by fly-miki-fly
| 2013-01-30 23:00
| Books & Movies